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Kids四方山話

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主催 世界珠算心算連合会
第5回世界珠心算大会
(2014年7月22日)

日本選手団コーチ 益田 明

◆ ◆ ◆ ◆
平成26年7月20日
 グランプリ大会終了後、林大二郎先生・土屋宏明選手・松田沙也香選手と共に関西空港近くのホテルへ向けて出発。小山晃登選手は、都合により(グランプリ大会欠席)ホテルへ直行し、工藤壽和団長・高橋房雄局次長と合流する。日程が重なり、練習のしにくい状況になり、選手にとっては気の毒なスケジュールとなってしまった。合流後、問題を渡し各自で練習し就寝する。

7月21日
 午前6時15分集合、関西空港へと向かう。諸手続きを終え、記念写真を撮り軽食を取る。午前9時00分発中華航空北京行き(10分早く出発しますのアナウンスが入る、飛行機では遅れることがあっても早くなることはめったにないこと)機上の人となる。正午ごろ(日本時間)北京空港に着陸。ガイド崔當例さんの出迎えを受け、12時30分シャトルバスに乗りホテル北京国都大飯店へと向かう。一段落後、会場である「北京国家会計学院」を訪ねる。教室・ホール・研修室等が16棟、宿泊施設等が8棟もあり、甲子園球場の10倍近い敷地である。
 受付を済ませその場に居合わせた、韓国の姜信汀先生に声をかけられ質問を受ける。スマホ(サムスン製)で韓国語を入力すると、画面上段に韓国語、下段に日本語で表示される便利なものである。音声でも入力ができ、韓国語に変換される。こちらから、現在韓国に教室は何教室ぐらいありますかと尋ねると、3000人の先生がいますとのこと。韓国でも、そろばんが復活して来たの印象を受ける。韓国からは、韓国珠算委員会・韓国珠算数理算株式会社・赴先生数学校の3団体が参加している。フラッシュ暗算を練習していますかと聞くと、フレッシュ暗算と返ってくる。「レ」ではなく「ラ」と言ってもフレッシュで返ってくる、まさに新鮮な種目となっている様子です。3階の会場へ行き軽く練習していると委員の先生が問題の取り扱いについて親切丁寧に教えてくれ選手にとっては有り難いことであった。いったんホテルへと戻る。午後7時30分からの説明会に行くも、8時になってもなかなか始まらない。ようやく始まり、日本語と英語でも通訳される。日本には、学生ボランティアの李?(リトウ)さん(清楚で知的なかわゆい方)が就いてくれるので安心である。ホテルへ戻り練習。

7月22日
 9時開会、9時15分競技開始、先ず学生A組75人(10歳〜13歳)・学生B組32人(8歳〜21歳、問題レベルで参加)からスタートする。参加国は、香港・インドネシア・マレーシア・韓国・アメリカ・中国の6か国。バーコード(参加番号)12枚を配布、みとり算問題4枚にバーコードを貼り付けていく。短いホイッスルでヨーイ、長いホイッスルで始め。止め(ホイッスル)の合図で、選手は立ち上がることになっているが、なかなか立ち上がらない選手がいる。制限時間は、5分であるが回収後(会場委員が36人)、舞台上の委員が再度チェックを入れるので十数分の時間がかかり、3種目で約1時間かかる。
 10時30分、選手組23人(14歳〜36歳、平均年齢22.2歳)・学前組(園児)57人でスタート。みとり算が終わると十数人が退場する(かけ算指導まだの生徒)。
 みとり算(旧日商1級程度120字)、王選手(中国)が速い、土屋選手が10番計算中に15番をターンし、2枚目16番へ進む、60問題5分を余裕で書き終わる。
 かけ算(法実合わせて11桁120問題)、中国の3選手が速い、土屋選手30番までは食らいつくも徐々に離されていく。120問題を時間内で書き終え見直している、1問題を2.5秒の速さ凄いの一言。
 わり算(法商合わせて11桁120問題)、中国選手7人が全問題書き終えている驚異的なことである。日本選手は、土屋選手ただ一人120問題試答し114問題の正答を得ている。3選手の感想は、字でバツをされてるのかな??、間違っていないはずなんだけど。

7月23日
 10時30分集合出発で、万里の長城へと向かうもすでに駐車場は満杯。ガイドさんのお知り合いに連絡を取り反対側へ向かいすんなりと駐車する。(持つべきものは友)長城は、長蛇の列、逆方向の男坂と言われている坂の険しい方にチャレンジする。途中に土産物を売る人が何人もいてそれぞれ値段が違うことに気付くも、他の場所では、同じものがさらに安く販売していることを聞き、高値で買ったことを知った先生に平均単価を下げましょうと購入方勧める。小山晃登君の健脚ぶりに皆唖然とする。男坂頂上を三往復し、反対方向の頂上を30分で一往復した。登坂を棄権した先生を除く5人は、やっとこさで一往復できた。

7月24日
 朝は、ゆっくり9時朝食。荷物をまとめて、11時ホテルを出て、北京空港へと向かい帰途に就く。


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