・平成28年7月10日(日)
・会場 福山医療専門学校
7月10日(日)福山市の福山医療専門学校において、平成28年度第49回広島県珠算選手権大会が開催されました。
各地区予選を勝ち抜いた小学校の部100名、中学校の部83名、小学生から一般の選手が参加する選手権の部86名、延べ269名の選手が参加。8月に山口県で行われる中国五県大会の出場権をかけた大会で、中学校の部では同点決勝が行われるなど、各部門で熱戦が繰り広げられました。
種目別読上算では、7~16桁を紙野大樹選手(亀山中1年)が参加選手の中で1番に正答。選手権の部では、2位と5点差の僅差で渡邉由夏選手(旧姓 伊藤・東芝コンシューママーケティング(株))が11年連続で広島県一になりました。
8月の中国五県大会で行われる名人位決定戦には、昨年の名人である伊藤由夏(現 渡邉由夏)選手に対し、各県4名の選手が挑戦します。
広島県からは榊 歩夢選手(広島大学3年)、土居哲也選手(広島修道大1年)、土居千恵実選手(広島電鉄(株))、西山叶望選手(府中中央小5年)以上4名の挑戦者が決定。
西山叶望選手は広島県では小学生初の挑戦者となります。
フラッシュ暗算 | 広島県一 渡邉由夏 選手 |