・令和元年8月25日(日)
・岡山市 岡山国際ホテル
中国五県の予選を勝ち抜いた小学生79名、中学生45名、高校・一般31名、合計155名が参加し、各部門の種目ごとに五県一を競った。
広島県勢として、個人総合競技においては、小学校の部で窪田和貴選手(小6)、中学校の部で西山叶望選手(中2)が優勝。
団体総合競技においては、小学校と中学校の部で伊藤珠算塾が優勝。
小学校から一般まで部別なく行われた種目別競技においては、読上算で西山叶望選手が優勝した。
メインイベントである名人戦では、接戦の中、広島県の二神菜乃香選手(中3)が名人挑戦権を獲得。渡邉由夏名人(一般)と戦ったが、渡邉名人が5対2で挑戦者を制し、圧巻の6連
覇15度目の名人位に輝いた。
来年の大会は、廿日市市「安芸グランドホテル」で行われる。
池上修生大会会長(岡山県支部長)挨拶 | フラッシュ暗算競技の様子 |
中国五県対抗競技 | 中国五県名人戦 |
渡邉由夏名人 | 広島県選手団 |