・令和4年8月18日(木)
・奥出雲町 奥出雲町立町民体育館
中国五県の予選を勝ち抜いた小学生21名、中学生15名、高校・一般14名、合計50名が参加し、各部門の種目ごとに五県一を競った。
広島県勢では、個人総合競技において、小学校の部で吉田笑菜選手(小6)、中学校の部で窪田和貴選手(中2)、高校一般の部小林優太選手(高1)が優勝。3部門とも制覇した。
団体総合競技においては、小学校の部で福原珠算塾、中学校の部で梶谷暗算珠算塾が優勝。
小学校から一般まで部別なく行われた種目別競技においては、読上算で湊春佳選手が優勝した。
フラッシュ暗算では、郷堀友菜選手が優勝。
3年ぶりに行われた中国五県対抗競技でも広島勢が優勝を果たした。
メインイベントである名人戦では渡辺由夏選手が引退されたため、新たに名人位挑戦の20名から勝ち残った広島勢2名(西山叶望選手、小林優太選手)で名人戦が行われた。
広島県の西山選手(高2)が接戦を制し、名人位に輝いた。
渡邉由夏名人には中国五県永世名人の称号が贈られた。
来年の大会は、鳥取県で行われる。
競技の様子 | 個人総合競技優勝者 |
新旧名人 | 名人戦の様子 |
中国五県対抗競技のようす |